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森氏と僕。

5月より僕がマスターを務めるバー新生“ラムホリック”の開店に伴い、連日友人知人が訪ねて来てくれる。

嬉しい事である。

この森氏とは、20数年前に僕が東京に出てきて間もない頃からの一番古い友人だ。

彼とは、80年代の初め頃に某音楽雑誌のバンドのメンバー募集欄を通して知り合った。

その後“ローディース”“ザ・チャッピーズ”“ピンクランド”と、いくつかのバンドを一緒にやることになるのだが、特に“ザ・チャッピーズ”に関しては未だに自分のホームぺージやブログがネット検索に引っ掛かるらしく「他のメンバーさんはお元気ですか?」等のメッセージやメールを頂く事があるので特筆しておこうと思ったわけだ。

近頃じゃ、滅多に会うこともないし、もちろん常日頃気にかけているってわけでもないが、こういう節目の際に顔を出してくれるっていう事がやはり嬉しいもんだ。

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元気そうで何よりですな~。

今やっているバンドのメンバー等を引き連れてやって来てくれました。

しかも、やけに若いメンバーさん達をね。

森氏は相変わらずでした。


また、昔からよく「新宿の高層ビルを3日見ないと頭痛がしてくるんだ」とよく言っていた彼が「山など自然に親しむ事に喜びを感じる」というのだ。

そして「百万トンの造形物より、一輪の花のほうが美しいと思えてきた」

ともね。

不思議だが、年齢のせいか自分も分かる気がして嬉しい。

ありがとう~!

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この前の日曜日、友人からの誘いで、「東京ノスタルジックカーショー」に東京ビッグサイトに行ってきた。

突然の誘いだったので、何の予備知識も無く行ってきたが、展示されていたのはほとんどが国産車で、主に自分が子供の頃に普通に走っていたような車で、外国車は当時スーパーカーと呼ばれていた類のもので懐かしかったね。

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モータースポーツに焦点を合わせてあるらしく、レーシングカーや、ハコスカ・ケンメリのGT-Rがやけに多かった。そして所々にオート三輪とかダットサンとか庶民的な旧車が展示してある感じ。

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しかもどれもピッカピカ!

またピカピカのトヨタ2000GTが5台~も展示してあったのは圧巻でした。
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自分も国産の旧車に乗っていたこともあるし、個人的には庶民的な旧車が嬉しかった。

また物販のブースには旧カタログやポスター、小物等が売られていて楽しかった。

しかし、古い車って良いな~!やはりデザインが好きだな~。

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先日、お店の休みの日に、朝から友人に手伝って貰い、二人でお店の壁のペンキ塗りをやった。

養生テープを使ってのマスキング作業~・・・塗り作業と・・終わったのが深夜12時。

こんな作業中一番活力を与えてくれるのが、やはり音楽ですな!

最初はお店にある色々なCDをとっかえひっかえかけていたが、単調な作業なので、何をかけてもすぐ飽きちゃうのだ・・・。

ところが、ジョニー・キャッシュだけは違った!

何故か、あの単調なリズムが心地よく作業がスムーズに進むのだ。友人も同様で、「ペンキ塗りにはジョニー・キャッシュだね~」なんて言いながら残りの8時間をジョニー・キャッシュをエンドレスかけて乗り切った。
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写真のCDはその時かけた物ではなく、ジョニー・キャッシュの映画の『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のサントラだが、これも良いね~映画も最高だし。

しかし、20代の頃はジョニー・キャッシュって聴けなかったんだよね・・ようやく良さが分かってきた感じ。

思ったより大変な作業だったが、達成感で充実した一日でした。

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写真上が施工前、下が施工後(店構えが“怪しい”ので、せめて店内はちょっと明るいイメージにと。実際には照明をもっと落としますが。)

お店のホームページ「ラムホリック



先日のお店の休みの日んお事だ。

リニューアルオープンの我が店「ラムホリック」の営業をと、ショップカードを沢山持って、行きつけの洋服屋やバーや楽器屋等、色々なお店を回ってきたのだ。

それで、友人のいる某楽器屋に行った際に

「お店にギターをレイアウトするつもりだ」と告げ、

また「どんな方法が良いかな?」

と訪ねたところ、その友人店員が

「よし!あるよ!」

と、きびすを返すと“大船に乗ったつもりで安心して俺についてこい!”とでも言いたげな後ろ姿で奥へ引っ込んだ。

しばらくして重そうに担いで出してきてくれたのが、ジャジャジャ~ン!

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“ギブソンのヒストリックシリーズのショーケース”である。

こ こ・これは~・・・当然50万や100万円~のギターを展示するための物で、随分立派なケースではないか!

「・・・」

あまりにも立派過ぎて僕がたじろいでいると、

「開店祝いに進呈しますよ!」



「マ マ マジですか~?」


と言うことで頂いてしまいました。
勿論このケースは非売品であって、欲しくてもなかなか手に入らない物であろう。さすがにギブソンだけって、枠の材木にはトラ目がうっすらと出ていたりする。

ありがたいありがたい。。。

ホクホクで雨の中を帰って来た訳だ(かなり重かったが)。

さてさて、これをお店の壁に吊すわけだが・・・困ったことに気がついた。

ストラップピンで支えるような仕組みだが・・・レスポールの専用ケースらしく、これに合うギターを持っていなかった。

考えどこ

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さてさて、

ギターを作りながらも、自分のお店「ラムホリック」の方も新たに取り組まなければならないわけで、看板の製作や店舗の改装も地道にやっているのだ。

看板くらい“ちょちょいのちょい”と思っていたが・・・。

ホームセンターで安い木材を買ってきて組み立てるのはすぐ出来たが、大変なのはやはりロゴであった。
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まず、海外のフリーフォントのサイトでイメージに合うものをダウンロードしたいが、その数は数千種類。気が遠くなりつつも、ショップカードも同時に作るんだし、これで店のイメージが決まってしまうとあれば手抜きは出来ぬ~!
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そんな感じで選び抜いたものを今度はプリントアウトしてトレーシングペーパーに写し、スプレーのりで看板に貼り付け、カットし・・・色づけ等々・・で出来たのがこれ・・~。

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な・なんと下手クソ~・・

自分ではわりと器用な方だと思っていたのだが・・ (ショップカードはまあまあかな)

しかし、この看板を出してから、一見さんが結構入って増えたし、聞いてみると「看板がカッコ良かったから・・」というのだ。

ムフフっ!

しかしまだ地味なので、もっと手を加えていきたいところ。

例えばギターをモチーフにしたりとかね!店内にギターをレイアウトするつもりなので。



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遂に完成してしまったのだ~!

本当の事を言うと、とっ~くに出来ていたのだが・・・これがこれがとても良い出来で・・・。

依頼者に渡すのが惜しくて公表を渋っていたのだが、お金を頂くわけなのでこれ以上待たせておけない。

それで遂に一昨日、この手を離れて行ったのだ。

テレキャスタイプのボディをくり抜き、トップに6mmのフレイムメイプル板をはめ込む(V字部分でオレンジステインで木目が浮き出ています)という手間のかけようで、独自のセミソリッド構造になっています。しっかりFホールまで空けてありまして、この形状は我ながら力作です。

ボディはラッカー塗装で、縁取りのバインディング風に見える部分は、マスキングテープを駆使してラッカーを塗り重ねるという方法で、これまた手間がかかっています(暇人です~笑)。しかし、これで微妙な立体感が出て、手に取ってみた時に独特な雰囲気を醸し出すのです~(かなり自己満足)。

フロントピックアップはフェンダーUSA製、リアがセイモアダンカン製。この辺は正統派。そしてお約束のビグスビーのビブラートアームです。

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ボディ材は、センという堅く重い物で、パキパキとした典型的なテレキャスサウンド!

なんとも素晴らしい弾き心地でした。

まるで“手塩にかけて育てた子供を送り出すような”そんな寂しさがありました~。。。

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